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太陽光発電設備

優れた耐食性のある
産業用太陽光発電アレイ架台

太陽光発電システムを長年にわたって運用するために、重要な役割を担っているのがソーラーパネルを支える架台です。
当社では、太陽光発電が持っている可能性を最大限に発揮できるように、長年に及ぶ溶融亜鉛めっき加工製品の供給を通じて培ってきた技術を活かし、高精度かつ耐食性にすぐれた産業用アレイ架台の設計から製作、施工までを自社グループ内で行っています。
設置場所によって異なる日差し、方角・角度・システムの周辺環境、気候・温度などを十分に考慮。そのうえで、雨や風、雪、落ち葉、塩害、地震などの自然条件に左右されない安定した構造と長期の使用に耐え得る高性能な製品をご提供しています。

  • 基礎構造と架台構造を一体化し、トータルバランスでコストパフォーマンス追求することにより、適正な価格対応を実現しています。
  • 架台加工終了後に溶融亜鉛めっき加工を施すことで、穴あき部や小口部等の後処理が要らず、めっき付着量の多い、耐食性に優れた品質を可能にします。
  • 鋼材施工から溶融亜鉛めっき加工まで、責任を持って自社工場で行う一貫管理体制を通して、品質にばらつきのない高精度な施工を追求しています。

設置条件にあわせた自由設計

様々な設置条件・設計に対応
自社工場での一貫管理体制で制作していますので設置条件に合わせた自由設計が可能です。アレイ架台は、JIS C8955規格太陽電池アレイ用支持金物設計基準に従い各パネルメーカーの寸法及仕様により設計、各官公庁物件及び特殊物件は建築基準法等を考慮しています。
地上設置の基礎は上部架台の支持ピッチ等構造計算を考慮し各工法により最適なコストで対応します。

一貫管理体制の制作工程

  • 設計風景
  • 鉄骨加工
  • メッキ工程
  • 架台組立・パネル取付
  • 工事完了
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